2013年12月20日星期五

<中間速報>藤田幸希が単独首位に浮上!服部真夕は連続ボギーで後退




2011年10月16日13時19分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 藤田 幸希 -7
2 アン・ソンジュ -6
3 T・ダーディン -5
藤本 麻子 -5
井芹 美保子 -5
6 森田 理香子 -4
キム・ナリ -4
8 大山 志保 -3
上原 美希 -3
N・キャンベル -3


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富士通レディース 最終日◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ(6,635ヤード・パー72)>

 千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブで開催されている、国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日。前半を終えて藤田幸希がトータル7アンダーで首位に立った。単独首位スタートの服部真夕は、1番、2番で連続ボギーを叩きトータル4アンダーに後退した。

 トータル6アンダーの2位にタミー・ダーディン(オーストラリア)、トータル5アンダーの3位タイに森田理香子アン・ソンジュ(韓国)がつけている。

2013年12月6日星期五

<速報>遼、トータル7オーバーで予選通過は絶望的




2010年05月14日13時40分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 平塚 哲二 -8
2 岩田 寛 -5
3 片山 晋呉 -4
キム・キョンテ -4
高山 忠洋 -4
6 藤田 寛之 -3
久保谷 健一 -3
谷口 徹 -3
高山 準平 -3
10 山下 和宏 -2


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日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 2日目>◇14日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(7,060ヤード・パー70)

 長崎県のパサージュ琴海アイランドゴルフクラブで開催されている、国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の2日目。

 トータル2オーバーで前半を折り返した石川遼は、後半に入ってもショットに精彩を欠き、トータル4オーバーで迎えた13番パー5ではセカンドでOB2発を放ってしまう。このホールトリプルボギーとした石川は、その後も立て直すことができずトータル7オーバーでホールアウト。バーディが1つも奪えず“78”と崩れ予選通過は絶望的となった。

「実力ない」遼、プロ初ノーバーディ&OB3発で予選落ち



2010年05月14日19時10分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 平塚 哲二 -8
2 岩田 寛 -5
3 片山 晋呉 -4
キム・キョンテ -4
高山 忠洋 -4
6 藤田 寛之 -3
久保谷 健一 -3
谷口 徹 -3
高山 準平 -3
10 山下 和宏 -2


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3年連続の予選落ちとなった石川(撮影:米山聡明)










日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 2日目>◇14日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(7,060ヤード・パー70)

 またしてもプロ最強決定戦の壁に跳ね返された。国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の2日目。1アンダー17位タイと上位でスタートした石川遼が長崎のファンの前で“78”の大叩きを演じ、80位タイでホールアウト。08年の初出場以来、今大会3年連続の予選落ちとなった。

【関連リンク】「石川遼1打速報」で全ストロークを振り返る

 攻めの姿勢は失われていなかった。しかし「スイングのスピードとかキレがなかった」語るようにドライバーショットの精度を欠き、ラフから打たざるを得ないセカンドショットはバーディチャンスを演出できない。2番ではファーストパットを大きくオーバーしてボギーを叩くと、3番ではつま先下がりの斜面からのセカンドをOBとしダブルボギー。序盤で2オーバーにスコアを落とすと、中盤10番、11番と連続ボギーを叩き、ついにカットラインが近づく4オーバーまでスコアを落としてしまう。

 そして悪夢は13番ロング。「狙っていくしかない状況で打ち急いでしまった」予選通過を目指す上でバーディ以上が欲しいこのホール、そのカットラインを意識する邪念がスイングに乗り移った。セカンドで果敢に2オンを狙うも、ボールはグリーン手前の林に消えOB。はやる気持ちで続けて打った4打目も同じ軌道を描き林へ。痛恨の連続OB。6打目でグリーンをとらえるもこのホールトリプルボギーとし、カットラインどころか予選通過絶望ラインまで転落してしまう。

 「自分のゴルフを最後までさせてもらえなかった」その後も不安定なショットでチャンスを作ることすら出来ずにホールだけが消化され、終わってみればトータル7オーバー。ノーバーディ・3ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーと散々な内容で今年もメジャータイトルの前に完敗。「実力差がでるコースで良いプレーが出来ればまた自信になると思いましたが、まだ実力がありませんでした」ノーバーディはプロ転向後初めて。バーディを獲ることに人一倍こだわりを持つ石川にとっては悔しいラウンドとなった。

 それでも石川はすでに前を見据えている。予選落ちを決定付けた13番。石川の頭にあったのは尊敬するアンソニー・キム(米国)らのスーパーショットだった。「アンソニー・キムとかミケルソン、マキロイ…そういう皆さんのようなショットを打ちたいと思っていました」思い描く高い理想を目指すからこそ、崖方向に切ってあるピンへ体を向けスプーンを握った。結果は2連続OBと現時点ではそのレベルに達していないことを突きつけられた。だが今はそれでも良い。この日の3つのOBを必ず進化の糧としてみせる。

【2日目の順位】
1位:平塚哲二(-8)
2位:岩田寛(-5)
3位T:片山晋呉(-4)
3位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-4)
3位T:高山忠洋(-4)
6位T:藤田寛之(-3)
6位T:久保谷健一(-3)
6位T:谷口徹(-3)
6位T:高山準平(-3)
10位T:山下和宏(-2)他2名
13位T:池田勇太(-1)他4名

アジア帰りの実力者、平塚哲二が8アンダー首位浮上!



2010年05月14日19時22分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 平塚 哲二 -8
2 岩田 寛 -5
3 片山 晋呉 -4
キム・キョンテ -4
高山 忠洋 -4
6 藤田 寛之 -3
久保谷 健一 -3
谷口 徹 -3
高山 準平 -3
10 山下 和宏 -2


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水分補給をする平塚哲二。この日は気温が高かった。(撮影:米山聡明)








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日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 2日目>◇14日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(7,060ヤード・パー70)

 長崎県にあるパサージュ琴海アイランドゴルフクラブを舞台に開催されている、国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の2日目。2アンダー6位タイからスタートした平塚哲二が1イーグル・5バーディ・1ボギーと爆発し、トータル8アンダーで単独首位に立った。平塚は序盤で3つのバーディを奪うと、9番パー5ではカラーから20ヤードを直接放り込みチップインイーグル。一気に7アンダーとしハーフターンすると、後半も2つのバーディでスコアを伸ばしメジャー制覇へ絶好の位置につけた。

【関連ニュース】「実力ない」遼、プロ初ノーバーディ&OB3発で予選落ち

 「エアバガン・ミャンマーオープン」でのアジア男子ツアー初優勝を引っさげ「中日クラウンズ」から国内ツアーに帰ってきた平塚。国内屈指の難関大洗GCでの2勝やアジア、欧州ツアーでの活躍など難コースになればなるほど強さを発揮するタイプだ。「昨日ほど酷くはなかったですけど、自信はないです」とゴルフの調子は絶好調とはいえないものの、海外で磨かれたアプローチ、パターを武器に好スコアをマーク。「これだけ硬いグリーンはアジアにもなかなか無い。乗せるところを考えないと酷い目にあう」3打差にも気を緩めず決勝ラウンドで逃げ切りを図る。

 岩田寛がトータル5アンダーで2位、片山晋呉高山忠洋、金庚泰(キム・キョンテー/韓国)がトータル4アンダー3位タイ、トータル3アンダーの6位タイには藤田寛之久保谷健一谷口徹高山準平がつけている。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は終盤のダブルボギーが響きトータル1アンダー13位タイに後退。この日本プロゴルフ選手権でツアー初優勝を飾り輝かしい経歴をスタートさせた尾崎将司丸山茂樹らと並んでトータル3オーバー41位タイで予選を通過している。

 風が吹き、グリーンが硬く締まったことで難度が増したこの日のパサージュ琴海。片山が「(パープレーは)難しいからいいでしょう」と語れば、同じくパープレーで回った藤田も「良かったと思います」とスコアを落とさなかっただけで御の字といった様子。池田もスコアは落としたものの「悪くなかった」とこの日のゴルフを振り返った。週末は雨予報も出ている長崎。コンディションの変化に選手達がどう対応するかも勝負の分かれ目になりそうだ。


【2日目の順位】
1位:平塚哲二(-8)
2位:岩田寛(-5)
3位T:片山晋呉(-4)
3位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-4)
3位T:高山忠洋(-4)
6位T:藤田寛之(-3)
6位T:久保谷健一(-3)
6位T:谷口徹(-3)
6位T:高山準平(-3)
10位T:山下和宏(-2)他2名
13位T:池田勇太(-1)他4名

41位T:丸山茂樹(+3)
41位T:尾崎将司(+3)他12名

<中間速報>谷口徹が猛チャージスタート!1打差に迫る




2010年05月15日13時31分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 谷口 徹 -8
平塚 哲二 -8
3 藤田 寛之 -5
片山 晋呉 -5
5 キム・キョンテ -4
6 上本義幸 -3
広田 悟 -3
8 横尾 要 -2
深堀 圭一郎 -2
池田 勇太 -2


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日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 3日目>◇15日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(7,060ヤード・パー70)

 長崎県にあるパサージュ琴海アイランドゴルフクラブで開催されている、国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の3日目。晴天続きで硬く締まったグリーンにてこずる選手が続出する中、谷口徹が猛チャージを開始。4番、5番で連続バーディを奪うと6番では約87ヤードのセカンドを直接放り込み圧巻のイーグルを奪取。トータル7アンダーまでスコアを伸ばし首位の平塚哲二に1打差に迫っている。

 下位スタート組でスコアを伸ばしたのは宮里優作富田雅哉。宮里は9番イーグルなどで5つスコアを伸ばし16番まで終えてトータル1アンダー、富田は6番から4連続バーディなどでこちらも5つスコアを伸ばしてトータル2アンダー終盤に突入している。

 4番まで終えた片山晋呉はトータル4アンダーで藤田寛之らと並んで4位タイ、ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は1番でボギーを叩くもその後2つのバーディでスコアを伸ばしトータル2アンダーとなっている。